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高松市で始める生前対策ガイド ― 家族に迷惑をかけないためのやさしい手順書 ―

2025年12月16日

【高松市の生前対策|2026年の結論】

高松市の生前対策は

1. 遺言書

2. 相続登記の準備

3. 認知症対策(任意後見・信託)

この3つを整えることで、相続トラブルの約8割を防げます。


高松市で「そろそろ生前対策を考えたい」というご相談が年々増えています。相続登記の義務化、不動産の空き家化、認知症への不安など、早めに動いておくほど将来のトラブルを避けやすくなります。本記事では、司法書士が"高松市で実際に多いご相談"をもとに、生前対策をやさしく解説します。

目次

  1. 生前対策とは?
  2. 高松市で生前対策が必要とされる3つの理由
  3. 最初にチェックするべき3つのポイント
  4. 高松市の方に特に多いご相談内容
  5. 代表的な生前対策(遺言・任意後見・財産管理・相続登記)
  6. 生前対策の進め方(5ステップ)
  7. よくある質問FAQ
  8. 無料相談のご案内

1.生前対策とは?

生前対策とは、

  • 判断能力が低下する前に、
  • 財産・生活・介護・相続の準備をしておくこと
    を指します。

特に以下のリスクを減らすために行います。

  • 相続争いの防止
  • 認知症による財産凍結の防止
  • 空き家・不動産の管理トラブル防止
  • 家族の負担の軽減

「まだ元気だから大丈夫」というお気持ちは自然ですが、元気なうちでなければできない手続きが多いため、早めの相談が確実です。

2.高松市で生前対策が必要とされる3つの理由

理由①:相続登記の義務化が始まり、放置がリスクに

2024年から相続登記が義務化され、「相続したのに名義変更していない」状態が罰則対象となる可能性があります。
高松市では、

  • 実家の名義が祖父母のまま
  • 遠方の家族が維持管理できない
    といった相談が非常に多く、早めの準備が欠かせません。

理由②:空き家の増加により、管理責任が家族にのしかかる

高松市は郊外地区を中心に「空き家」の相談が増えています。
放置すると、

  • 固定資産税の負担
  • 草木の越境
  • 近隣トラブル
    などが発生し、家族の負担が大きくなります。

理由③:認知症対策が必須になっている

高松市でも認知症高齢者の増加が続いています。
判断能力が低下すると、

  • 銀行手続き
  • 不動産の売却
  • 資産運用
    が一切できなくなります。
    家族が困らないよう、任意後見制度や財産管理契約の活用が重要です。

3.まず最初にチェックすべき3つのポイント

高松市のご相談者様の多くが、まず次の3点を確認するだけで全体像をつかめます。

遺言書を作っているか

  • 作っていない → 家族が困る可能性が高い
  • 自筆のみ → 無効リスクあり。公正証書にしておくと安心

不動産の名義はどうなっているか

  • 祖父の名義のまま
  • 兄弟共有
  • 空き家
    このような状態は早めの整理が必要。

判断能力が落ちた場合の備えはあるか

  • 任意後見人を決めていない
  • 生活費管理をどうするか未定
  • 家族が遠方で支援が難しい
    これらは専門家と一緒に準備すると確実です。

4.高松市で特に多い"実際のご相談"

「将来、実家をどうしたらいいか決まらない」

  • 空き家予定の不動産が複数
  • 地価の差が大きいため相続の分け方が難しい
  • 遠方の子どもが帰省しづらい

「認知症になったら資産がどうなるのか不安」

  • 子どもが生活費を管理できるのか ※定期預金は本人でなければ解約できません。元気なうちに普通預金に移しておきましょう。
  • 施設入所費をどう捻出するか
  • 不動産売却が必要になった場合にできなくなるリスク

「相続関係が複雑で、何から手を付ければいいかわからない」

  • 代襲相続が発生し、相続人が多い
  • 他県に住む親族との調整が難しい
  • 書類集めだけで疲弊してしまうケースが多い

「仕事が忙しく、手続きに時間を割けない」

  • 書類作成・戸籍収集・公証役場手続きの代行ニーズが高い
  • オンライン相談の需要も多い

5.代表的な生前対策と、その効果

遺言書の作成(家族の負担を最小化)

  • 財産の分け方を明確にできる
  • 相続争いをほぼ確実に防げる
  • 公正証書遺言なら無効リスクを避けられる

任意後見契約(認知症の備え)

  • 判断能力が低下した時にサポートする人を決めておける
  • 財産管理・生活支援の方針を事前に決められる
  • 家族が遠方の場合に特に有効

財産管理契約(今からの生活管理)

  • 通帳管理・支払い管理を任せる仕組み
  • 一人暮らしの高齢者に人気
  • 認知症前から始められる点がメリット

相続登記(不動産名義の整理)

  • 相続登記義務化に対応
  • 後々の売却がスムーズになる
  • 空き家管理のリスクも減らせる

6.生前対策の進め方(5ステップ)

ステップ1:家族と話し合う

  • 不動産の扱い
  • 介護や医療の希望
  • 相続の方向性

ステップ2:財産の棚卸し

  • 不動産
  • 預金・証券
  • 生命保険
  • 借入金

ステップ3:優先順位を決める

  • 空き家を先に売る・譲る
  • 遺言書を先に作る
  • 任意後見契約の準備

ステップ4:司法書士など専門家へ相談

  • どの制度を使うと最も効果的か
  • 手続きが重複しないよう設計
  • 将来のトラブルを事前に回避

ステップ5:書類作成・手続きへ

  • 公正証書遺言の作成
  • 任意後見契約の締結
  • 相続登記や名義確認
  • 必要な戸籍収集や書類作成

7.よくある質問(FAQ)

Q1:遺言書は必ず必要ですか?

A:必須ではありませんが、遺言がある家庭は相続トラブルが圧倒的に少ないです。

Q2:任意後見と成年後見はどう違う?

A:任意後見は「元気なうちに自分で決める制度」で、後見より自由度が高いです。

Q3:費用はどれくらいかかりますか?

A:内容によって異なります。相談は無料でお受けし、初回面談で見積りを明確にします。

Q4:高松市以外に住む家族でも相談できますか?

A:オンライン相談や郵送での手続きが可能です。

Q5:どの順番で進めるのが正解ですか?

A:「遺言」「不動産の名義」「認知症対策」の3つを優先すれば、大きく失敗しません。


8.無料相談のご案内

生前対策・相続対策に関する無料相談は随時受付中です(完全予約制)。

📞 電話予約:087-873-2653

🌐 お問い合わせフォームはこちら

📆 土日祝も可能な限り対応いたします。

また、相続税対策・登記相談も含めた無料相談会も開催中です:

・第3水曜開催:087-813-8686(要予約)

・詳細はこちら:相談会ページへ

香川県外にお住まいの方も、オンライン・Zoomでのご相談が可能です。お気軽にお問い合わせください。

アイリスあんしん終活相談所