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高松市で確実に進める生前対策|司法書士が教える法的リスク回避と相続準備の実務チェックリスト

2026年02月03日

生前対策は「余裕があればやる準備」ではありません。
今や"法的義務とリスク管理"の問題です。

2024年の相続登記義務化により、不動産の名義変更を放置すれば過料の対象となり、
認知症発症後は預金も不動産も自由に動かせなくなります。

実際に高松市では、

  • 相続登記未了で売却不能
    ・遺言書がなく家族が対立
    ・認知症で財産凍結

こうした相談が急増しています。

これらはすべて 事前の法的手続きで100%回避可能なトラブル です。

本記事では、司法書士としての実務経験をもとに、
「確実に失敗を防ぐための具体的手順」をチェックリスト形式で整理しました。

目次

  1. 生前対策が必要不可欠になった法的背景
  2. 相続登記義務化の制度解説とリスク
  3. 高松市で実際に起きている相続トラブル事例
  4. 生前対策の基本3原則(最初に押さえるポイント)
  5. 実務チェックリスト7ステップ
  6. 手続きフロー図(全体の流れ)
  7. 必要書類一覧(制度別)
  8. 費用相場一覧(現実的な目安)
  9. 失敗事例から学ぶ「準備しなかった代償」
  10. 司法書士に依頼すべき理由と無料相談のご案内

1. 生前対策が必要不可欠になった法的背景

かつて生前対策は「終活」や「任意準備」と考えられていました。
しかし現在は状況が大きく変わっています。

理由は次の3つです。

  • 相続登記の義務化
  • 高齢化による認知症増加
  • 空き家問題の深刻化

つまり、
何もしない=法的リスクを抱える状態 になったのです。

特に不動産を所有している方は、生前対策をしない限りトラブル発生確率が極めて高くなります。

2. 相続登記義務化の制度解説とリスク

2024年施行の不動産登記法改正により、

■ 相続開始から3年以内の登記申請が義務
■ 違反すると過料(最大10万円)

が定められました。

これにより、

  • 名義変更放置
  • 相続人不明
  • 書類不足

といった従来の「後回し」が通用しなくなりました。

今後は
相続=必ず登記手続きが発生する時代 です。

事前準備の有無が、そのまま家族の負担の差になります。

3. 高松市で実際に起きている相続トラブル事例

司法書士として現場で多いのは次のケースです。

預金凍結

認知症発症 → 銀行が取引停止 → 生活費が払えない

不動産売却不能

相続登記未了 → 買主がいても契約できない

兄弟間紛争

遺言書なし → 遺産分割協議がまとまらない

空き家放置

固定資産税・管理責任だけ発生

どれも「準備不足」が原因です。

4. 生前対策の基本3原則(最初に押さえるポイント)

まず重要なのは以下の3つです。

① 財産を把握する
② 遺言書を作成する
③ 認知症対策を講じる

この3原則だけで、相続トラブルの大半は防げます。

逆に言えば、この3つが欠けると高確率で問題が起きます。

5. 実務チェックリスト7ステップ

実務上、次の順序で進めるのが最も合理的です。

① 財産目録作成
② 相続人確定(戸籍収集)
③ エンディングノート作成
④ 公正証書遺言
⑤ 任意後見または家族信託
⑥ 不動産の名義整理
⑦ 専門家による最終確認

👉 この流れが「最短・最安全ルート」です。

6. 手続きフロー図(全体の流れ)

財産把握

相続人確認

遺言作成

認知症対策契約

不動産整理

定期見直し

この順序を守ることで、無駄な費用や手戻りを防げます。

7. 必要書類一覧(制度別)

手続き      主な書類

遺言書      戸籍・印鑑証明・財産資料

家族信託     登記簿・評価証明書

任意後見     本人確認書類・財産目録

相続登記     戸籍一式・遺産分割協議書


事前収集しておくと手続きが大幅に短縮できます。

8. 費用相場一覧(現実的な目安)

内容           目安費用

公正証書遺言サポート   5万円~

任意後見契約       10万円~

家族信託設計       30万円~

相続登記         10万円~

自己流で失敗し再手続きになるより、最初から専門家に依頼した方が結果的に安く済むケースがほとんどです。

9. 失敗事例から学ぶ「準備しなかった代償」

遺言書なし・不動産共有のまま相続が発生したご家庭では、
兄弟間で対立し、家庭裁判所の調停が3年以上続きました。

弁護士費用・時間・精神的負担は計り知れません。

最初に遺言書を1通作成していれば防げた事案でした。

生前対策は「費用」ではなく
家族を守る保険 と考えるべきです。

10. 司法書士に依頼すべき理由と無料相談のご案内

生前対策は、

  • 法律
  • 登記
  • 契約
  • 税務

が複雑に絡みます。

自己判断では、

× 書類不備
× 遺言無効
× 登記漏れ
× 税務トラブル

のリスクがあります。

司法書士に依頼すれば、

✔ 手続き一括対応
✔ 書類不備ゼロ
✔ 家族トラブル予防
✔ 時間短縮

が実現します。

結果的に 最も確実で安全な方法 です。

(無料相談のご案内)

生前対策・相続対策に関する無料相談は随時受付中です(完全予約制)。

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また、相続税対策・登記相談も含めた無料相談会も開催中です:

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