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「香川県にご実家のある方へ」|相続登記の義務化が始まりました。県外からでも対応可能な無料相談を受付中

香川県内にご実家のある方へ
香川県内にご実家のある方へ

はじめに

 「実家の相続登記、まだ終わっていないかもしれない」──そんな不安をお持ちの香川県にお住まいの皆さまへ

 不動産を相続された方や、ご家族の相続について考えている方にとって、法改正による「相続登記の義務化」が身近な問題になりました。令和6年4月1日から、土地や建物を相続で取得したことを知った日から3年以内に、名義を法務局で変更(登記)しなければなりません。不動産の所有者を明確にするこの制度変更は、過去に相続した案件でも対象となり、期限を過ぎると**過料(10万円以下)**が発生する可能性があります。本ページでは香川県での具体的な手続き、注意点、対策をわかりやすく解説いたします。


相続登記義務化の概要

  • 義務化施行日:令和6年(2024年)4月1日
  • 対象:不動産(土地・建物)を相続したすべての人(過去の相続も対象)
  • 期限:相続を知った日から3年以内
  • 違反時の罰則:正当な理由なく放置した場合、10万円以下の過料の可能性あり

県外からのご相談事例紹介

東京都在住・50代男性

「母が亡くなって実家(高松市)の名義が母のままだったことに気づき、手続きを依頼。本人確認後、書類の取得などのやり取りは郵送やテレビ電話で行うため、東京から一度も帰省せずに登記が完了しました。」

大阪府在住・40代女性

「兄弟と遺産分割協議を進めたいけど、みんな香川にはいない。司法書士のアドバイスを受け自身でスムーズに相続間の調整ができました。」


当事務所のサポート体制

アイリス国際司法書士・行政書士事務所では、香川県内にある不動産の相続登記について、県外在住の方でも完結できる体制を整えています。

郵送・オンラインで手続き完結

戸籍・固定資産評価証明書の取得も代行可能

 ※戸籍等の書類の取得だけのご依頼はお受けできません

相続人間で協議が終わった遺産分割協議書の作成から登記申請まで一括対応

地元事情に詳しいからこそ安心


 香川県内の高松市(たかまつし)、丸亀市(まるがめし)、坂出市(さかいでし)、善通寺市(ぜんつうじし)、観音寺市(かんおんじし)、さぬき市(さぬきし)、東かがわ市(ひがしかがわし)、三豊市(みとよし)、木田郡三木町(きだぐん みきちょう)、小豆郡(しょうずぐん)土庄町(とのしょうちょう)、小豆郡(しょうずぐん)小豆島町(しょうどしまちょう)、香川郡(かがわぐん)直島町(なおしまちょう)、綾歌郡(あやうたぐん)宇多津町(うたづちょう)、綾歌郡(あやうたぐん)綾川町(あやがわちょう)、仲多度郡(なかたどぐん)琴平町(ことひらちょう)、仲多度郡(なかたどぐん)多度津町(たどつちょう)、仲多度郡(なかたどぐん)まんのう町(まんのうちょう)ご出身で、ご実家が香川県内にある方が対象となります。 

各地域別のご案内リンク

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無料相談受付中

 相続登記に関するお悩みは、お一人で抱えずお気軽にご相談ください。初回相談は無料です。オンライン相談(Zoom等)にも対応しております。

 地元香川で実績多数。信頼できる地元の司法書士が、離れた場所にいるあなたの相続手続きをしっかりサポートします。

▶予約☎ 087-873-2653 

無料相談フォームはこちら(アイリス相続クリニック)

※相続税などの税金について、地元の提携先の税理士をご紹介することは可能です。

※また、月1回開催の「相続法律・税務無料相談会」につき、「相続税の基礎控除を超えるおそれがある」場合、原則毎月第3水曜日に予約制でZOOMなどのテレビ電話システムで対応可能です。もちろん、相続専門の司法書士と税理士が対応いたします。

実家帰省時に、無料相談に参加することも可能です。日程をご確認の上、ご予約ください。お待ちしております。

(まとめ|「誰かがやる」ではなく「今の自分がやる」)

相続が発生して、実家が残された状態――。
多くの方が「いつかやらないと」と思いながらも、先延ばしにしがちです。

しかし今は、法改正により義務となりました。
さらに、放置することでトラブルや余計な費用が増えるリスクもあります。

香川県にご実家がある方、相続が発生したまま動けていない方へ。
私たちが、今のあなたにできることを一緒に整理し、
ご家族の負担がこれ以上増えないよう、権限の範囲内で全力でサポートいたします。


ブログ記事一覧

香川県三木町・高松市エリアで相続登記のご相談なら、アイリス国際司法書士・行政書士事務所へ。2024年4月から相続登記が義務化され、申請期限を過ぎると罰則対象になることもあります。今の相続手続きだけで安心できる方も、次に訪れる"次世代の相続"を見据えた準備が必要です。登記だけでなく、生前対策・遺言・税務まで含めたトータル支援をご案内します。

実家が小豆島町にある方、親の土地を相続したまま名義を変えていませんか?
2024年4月から相続登記が義務化され、放置は10万円以下の過料対象となります。
県外在住でもオンライン・郵送で手続きできる時代。
登記を後回しにせず、家族の財産を守るための第一歩を踏み出しましょう。

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2024年4月から始まった「相続登記の義務化」。
坂出市でも「登記しないままの空き家」や「名義が分からない土地」が問題になっています。
これからは、不動産を相続して3年以内に名義変更をしないと罰則の対象になる場合があります。
本記事では、香川県・坂出市エリアの方に向けて、相続登記の基本と注意点、そして安心して手続きを進めるコツをやさしくご説明します。

令和6年4月から「相続登記の義務化」が全国で始まりました。坂出市でも、空き家や相続未登記の土地が増え、市や法務局が対応を強化しています。この記事では、坂出市での相続登記の流れや放置リスク、注意すべき事例を司法書士の目線でわかりやすくご紹介します。

観音寺市で親の土地や家を相続した方へ。
2024年4月から「相続登記の義務化」が始まりました。
名義を変えずに放置しておくと、10万円以下の過料の対象になることも。
香川県全域で相続相談を受ける「アイリスあんしん終活相談所」が、
観音寺市の方が今すぐ知っておきたい注意点や、最短で登記を済ませるポイントをわかりやすく解説します。

2024年4月から、相続した土地や家は「3年以内に登記をしなければならない」ルールが始まりました。
三豊市でも、「親の家をそのままにしているけれど大丈夫?」「田んぼの名義が祖父のまま…」という相談が増えています。この記事では、やさしく相続登記義務化の内容と、今できる準備をお伝えします。

「親の土地をそのままにしているけど大丈夫?」──
2024年4月から始まった"相続登記の義務化"により、高松市でも相談が急増しています。
登記をしないままにしておくと、思わぬトラブルや罰則の対象になることも。本記事では、香川県高松市の方に向けて、相続登記の流れ・期限・費用などを司法書士がやさしく解説します。

「相続登記って、やらないとどうなるの?」──香川県でも2024年4月から、相続した土地や建物を3年以内に登記することが義務化されました。放っておくと、10万円以下の過料になる可能性も。本記事では、香川県の実例を交えながら、手続きの流れや注意点をわかりやすくご紹介します。

2024年4月から「相続登記」が義務化され、坂出市でも多くの方が不動産の登記手続きを急いでいます。相続した土地や建物を放置すると、3年以内に申請しなければ最大10万円の過料が科されることも。本記事では、司法書士が坂出市の実情を踏まえて、相続登記義務化の内容・必要書類・実務上の注意点をわかりやすく解説します。

2024年4月から「相続登記」が義務化され、香川県でも多くの方が「自分も対象なのか」「期限を過ぎたらどうなるのか」と不安を感じています。
この記事では、香川県の司法書士が、相続登記義務化のポイント・手続き・罰則リスクをやさしく解説します。
「過去に相続した不動産も対象なの?」「どう進めたらいいの?」といった疑問も、Q&A形式で具体的にお答えします。

2024年4月から始まった「相続登記の義務化」。善通寺市にお住まいの方も、不動産を相続したら3年以内の登記申請が必要になりました。違反すれば過料の対象となるため、早めの準備が大切です。本記事では、地域に根ざした司法書士が、相続登記の流れや注意点をやさしく解説します。

2024年4月から始まった「相続登記の義務化」。香川県木田郡三木町に不動産をお持ちの方も対象です。期限を守らず放置すると10万円以下の過料に処される可能性があるため注意が必要です。本記事では、三木町に特化した相続登記義務化の内容や手続きの流れ、必要書類、注意点を司法書士がわかりやすく解説します。

2024年4月から相続登記が義務化され、香川県多度津町の不動産を相続した方も対象となります。放置すれば過料(10万円以下)のリスクもあり、早めの対応が欠かせません。本記事では、司法書士の視点から「義務化の概要」「手続きの流れ」「必要書類」「よくある落とし穴」までを詳しく解説します。

「相続登記が義務化された」とニュースで聞いたものの、実際に自分に関係あるのか、何から始めればよいのか分からない──そう感じている方は少なくありません。2024年4月から施行された相続登記義務化は、丸亀市のように住宅や農地を持つご家庭にとって、決して無関係ではない制度です。相続登記を怠ると、空き家の放置や売却できない不動産の増加といった問題に直結します。この記事では、丸亀市にお住まいの方が「まず取り組むべき3つの準備」を生活者の目線で解説し、安心して次のステップへ進めるようお手伝いします。